1日の平均エレカシ視聴時間は10時間。

 「ロック」の定義が、エレカシを知ってから変わってしまった。

 墓は、生きているうちに建てて、一人だけで入りたい。

 にっこり笑った顔(扉の向こうのラストとか)に、射抜かれてしまう。

 本の背表紙をぼーっとを眺めるのが好き。

 ベートーベンを聴きながら仕事はできない。でもエレカシを聴きながらなら平気で出来る。

 「東京の空」からのファン。「奴隷天国」で、エレカシにはまりこんだ。「ココロに花を」で、ちょっと離れてしまった。

 ちなみに、毅然とマダムファン。

 立派な大人に、なれません。

 「ぬらりひょん」は小気味よい。と思う。

 ルックス的にはミヤジはいまいちイケテナイと思うこともある。つい最近まで、「かっこいい」という言葉を当てはめられずにいた。

 「を」の発音を正しくできる、数少ない日本人だ、と思う。ミヤジのこと「を」。

 笑わんとこう!と思っても、エレカシのライブでは、何度か笑ってしまう。

 「河合隼雄」と書いてあるものは、全て買ってきてしまう。

 酔うとエレカシの話をして嫌がられていた。という過去を持つ。

 太宰治と宮本浩次を重ねてしまいがち。

 レンタルショップに行くと、必ず「エ」の棚を探してしまう。

 掃除が出来ない。整理が出来ない。サイト内も散らかりっぱなし。

 月島「ま乃」へ行っても、きっと「エレカシファンなんです」とは言い出せない。

 ネコを見かけると、つい「俺は嘘つきー」と続きから歌ってしまう。

 中原中也の詩を「怪我が早く治るおまじないだ」と言って息子に覚えさせている。

 ライブ前は禁象月間を過ごしている。

 息子をミヤジのように育てたい、と思う反面、中途半端にそうなっても困るなぁ、とも思う。

 生まれ変わったら男になりたい。

 石くんが蹴られたり叩かれたりつねられたりしているシーンがあると、つい、巻き戻して「ねぇ、これ、見てみて。かわいそうやろー」と、うれしげに旦那に見せてしまう。

 呑む。

 大阪人。

 苦しくなるとエレカシに救いを求める。(教会ちゃうねんから、と、一人ツッコミ)

 山本周五郎の武士及び浪人に武士道を感じる。新渡戸稲造ではなくって・・・

 マンガが読めない。(技術的に。どういう順序で読めばいいか、よく分からないので疲れる。)

 ゲームができない。(技術的に。楽しむに至らない。)

 「冬の夜」で、コードはずしているところが、とっても気になる。というか、今となっては、はずれていないと不安。

 小堀杏奴より、お姉ちゃんの方が文才あると思う。

 エレカシの存在が私自身の存在理由となりつつある。

 「明日に向かって走れ」「愛と夢」は、あまり聞かない。

 さすがミヤジは、歌が上手いと思う。

 気が小さい。すぐ凹む。

 ゆとりのある人生なんてつまらないと思う。いつもギリギリで生きていきたい。

 目をひんむいて歌っていないと、調子悪いのかなぁ、と思ってしまう。

 「宮本」という文字に過剰反応を起こす。

 志賀直哉の作品は好きだが、ろくに人の作品を読みもしないで批評するところは、嫌い。しかも、鴎外のことは「即興詩人」(って、おい)くらいしか読んでいないと言いながら全集の監修に加わっているのが信じられない。太宰批判もしかり。

 エレカシのライブは「男のもの」と、10年間ずーっと遠慮していた。

 左横顔を下から眺める角度が、ミヤジの顔で一番好きなコース。

 森鴎外はかなり読んでいるが、人間的には荷風の方が好き。

 性格は人なつっこい。人の悪意があまり分からない。ですので、遠回しではなく、ストレートに言ってください。苦情とか。嫌い、とか(;;)苦いとか、辛いとか・・・

 好きなバンドはエレカシだけ、じゃない。



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