慢性硬膜下血腫とは



2006年3月2日、トミが緊急入院しました。
「慢性硬膜下血腫で緊急手術」
オフィシャルHPに書かれていた恐ろしげな病名・・・
震える手で検索しまくり、だいたいのことが分かったので、まとめてみました。



慢性硬膜下血腫とは頭部の外傷がきかっけでなる病気のようです。
打撲などから数週間〜数ヶ月で発症すると言われているようです。
小さな血の破裂から頭の中に血がたまり、硬膜(頭蓋骨のすぐ下)とくも膜の間に血腫ができる、というもので、発見が遅れると意識障害、麻痺、てんかん発作などを起こして、回復が見込めなくなることもあるようです。

早期発見だと1週間から10日で退院でき、後遺症も残らないそうです。

手術は大抵が穿頭術と言って頭にドリルで穴を開けて、血を取り除く手術が多いそうです。開頭術は希なようです。
それでも、小さな穴を頭蓋骨に開けるので、触ると凹んでいるそうです・・・ひょえぉ〜(^^;)

打撲の強度は、覚えていないくらい軽い「あ、いた」くらいなもので起こること多いらしいです。
そして、アルコールを多量に摂取していると、なりやすいそうです(TT)トミーーーーーーっっ!身に覚えがぁっっっ!!!
(いろんな医療HPで、アルコール嗜飲者、アルコール多飲者に多いという言葉が見受けられました・・・)
普通は高齢者がほとんどのようです・・・発生率は、約10,000人に1人と言いますから、すごい確率なのに・・・(;;)

完治には半年から2年かかるそうです。無理せず、完全に治癒させて欲しいです。



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今日のご訪問に心から感謝いたします(^^)
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