2004/11/28 (日) 岡山アクトロン
平成理想主義の旅ツアー

■一万回の旅の始まり

黒シャツでしたー。
みんな黒でした。トミだけ、白Tだったと思う。
登場から、もう、すんごい黄色い歓声で。
「ここは一体どこだー?ジャニーズのコンサートかー♪」 って、感じ。(*^▽^*)
岡山は、女だらけでしたー。
7割?

小学生の男の子もいましたよ。
一気に平均年齢を下げにかかるかーっ、と、思いきや、

うんんんーーーーーっ。

無理そうでした。

ごめんっ(-人-)
(平均年齢、上げている人です。わたし。)


さて、ミヤジの髪型は、

友達クリップから、そのまま伸ばしっぱなしにしてみました。

と、いう感じ。
・・・・本当にそうかもしれない(;;)



■パワー・イン・ザ・ワールド

やっぱり、出ました。
「ココは一体どぉーこだー?」
「ここは、岡山だぁ〜っっっっ♪」

ズレズレは、今回、やめたみたいです。
そのかわり(?)テンポアップ、テンポダウンと、忙しい!
「気に入った場所はどこだ」から、アップテンポに。

「死ぬまで、死ぬまで、死んだって、立ち上がれぇーーーっ! 」
って、叫んでました。

死んだら、無理です。
死ぬ前に、言って。


■生命賛歌

すんごいなげー、イントロ。
ミヤジは後ろを向いて、メンバーを睨み付けながら歩き回って いる・・・感じ。

あのー、なんっつーか、
テスト中に、監督している、先生って感じでした。

いつまでたっても歌い始めません。
いつ、入んの?
って、思ってたら、演奏とまっちゃいました。σ(^_^;)

で、トミだけが、リズム刻み続けていて、
そしたら、

「はぁー」ミヤジのため息。

そのあと、ミヤジ、囁くように歌い始めました。
「そいつは立ってたぁー」

でも、トミのドラムは全く無視で、
自分のペースで。

その後、改めてメンバーが演奏をはじめて、
やっと、「生命賛歌」!

この後、DJの時とかも、そうなんだけど、
今回はトミに不満がありげなミヤジでした。
なんでだ?

石くん、ギター、すんげ、かっこよかったです。
こんなん、できんねんやん。
って。(〃∇〃)


■人間ってなんだ?

イントロ、むちゃくちゃかっこよかったですー。

もう、
これがバンドサウンドかぁー。
いやぁ、俺、わかんないですけど。
かっこよかったです。

「人間ってなんだい?いわゆるひとつの〜♪」が、
笑ってしまった。
いわゆる、ひとつの〜。
はまりました。宮本監督。

それから、どこだっけなぁ、
笑っていいともの「友達の輪っ」やってました。
両手を挙げて、大きく輪を作るやつです。
なんか、そんな歌詞じゃないとこだったんだなぁ。
どこだっけ?


■定め

「これは、夏の日の出来事でした。
昔みたいに散歩したら何か あるかなーと思って散歩してたときの歌です。」
みたいなことを言っていました。

「夜と朝の間に・・・」かと思ったら、「定め」でした。
今ツアーでは、「夜、朝」やんないんですね。

「定め」でも、ミヤジ、途中でテンポアップを煽っていました 。
「心で繰り返しながら〜」の辺りから。

むっちゃ気持ちよかったです。
「定め」、早いの、いいですよ〜。


■DJ in MY LIFE

イントロかっこよく始まって、
・・・・・・あれ?

DJでも、また、なかなか歌わないんだー。
大丈夫かなぁ、って思ってました。
メンバーが、演奏やめようかとしたとき、
やっと、タンバリン、シャララララララーって振って、

「あぁー♪」

歌いながら、後ろ向いて合図?

「ア、ア、サンライズ」

うまく入れたー。

ひやひやするよ(^^;)

「出てきて説明せい」のところ、最前のお客さんに
「出てこい、出てこい」って手招きしてました。

わ、私でよかったら行きますけど。って思ったんですけど、
身動き出来ない状態でした(;;)

2番終わってからだっけ?
トミに向かって

「聞いてて、歌、ね。」

って、マイク通して言っていました。

トミ、なんか、間違ったのかなぁ。


■MC

石くんに
「ごめんね、叩きやすいから。」って、謝ってました。
あー、謝るんだー。感心。感心。

「エレファントカシマシです。」
「岡山、久しぶりですねー。広くなって(?)(?)」
ひ、広いの?
前は大学のそばの、もっと小さいトコだった、みたいなこと、 言っていました。

「ど根性でやっていくよぉ〜」

爆笑〜(心の中で)いえぇ〜っ!!!
明日から使ってみよう。

「ど根性でがんばります!」


■ああ流浪の民よ

もうね、正直、この辺から、あんまし意識ないんです。
あー、そうそう。流浪だ。これ。
とか思いながら、
全然前は見えないし、
念願の流浪なのに、意識は遠のいていくし、で、
レポ、なしです。(/□≦、)


■DEAD OR ALIVE

クレデミじゃなかったぁーーーーっっ。
デドアラ聞くと、いつもPVが浮かんでしまう。
今回は、それが功を奏しました!

何せ、ステージが全く見えないので。

PVを想像しながら、ライブを聞きました。

ある意味、贅沢(^^)
本音は、悲壮(;;)

でも、演奏は完璧。
がっちり、クールに決まってました!


■友達がいるのさ

ここで、ちょっと人の動きがあり、また、ステージが見えるよ うになりました。
GG04と同じ顔で歌っていました。
びっくりー。
あの、
右に少し首を傾けて、指を前へ出す・・・
あれです。

石くんが歌っているか、どうか、だけでも確認せねば!と思って、
必死で飛びました!

石くん、

歌ってましたぁっ!

声は聞こえなかったけど、すんごい、大口開いて歌ってた。
きゃー。
歌ってるよー。

ミヤジ、「あいつらがいるからー」の時には、成ちゃんと、トミの間を狙って(適当に)指さしていました。

誰だよっ。

観客に向かって、「なんかよう、また、でっかいことやろぉぜーっ」
って、言ってました。
君こそ、やってくれー。って感じで、
観客から、歓声上がってました(^^)

それから、やっぱ、ありました。
ご当地替え歌。
「岡山の、市街地中の電気を消してぇ〜♪」

いいなぁ、「友達」
いいなぁ。好きだなぁ。
なんで売れないんだろ(ボソ)


■平成理想主義

イントロのところ、迫力ありましたぁ。
すごいやんっ。エレカシ。
バンドサウンドやんっ。(良く知らないですけど)

あの曲がライブでこんな風に再現されるんだー。
って、感動でした。

アルバム通りがいいってわけじゃないし、
ライブでの楽曲の良さって、充分再現できていたと思います。
すごい、迫力でした。

Hatchでもっかい、聞けると思うと、
武者震い。(何するつもり?)

「はぅーウーウーウー、はぁーアーアーアー」
の声、たまらん。
(わかります?)

ラスト、ドラムにダメ出し。
トミになんか指示出して、やり直しました。
ミヤジ自身、マイクに向かって「ヅィーーーッ」(わかります ?)
それにトミが合わせて、盛り上げて終わりました。

タンバリンのシャリリリリリ・・・に合わせて欲しかったみた い。

なんか、トミにダメ出し多かったなぁ。
なんで?

トミだけ、白Tだったから?

「トミ、なんでみんなと一緒に黒にしないんだよ。
 俺達は、ひとりが豚になると、みんなが豚になるんだよ。  (ROJ掲載RIJ FESインタビューより)
 一人が白にしたら、みんなが白になる・・・・」

わけないだろー。


■達者であれよ

体に留意して、(注意して、じゃなかったと思うんだ)
運動してよ、
戦おうぜ、
負けんなよ、負けんじゃねぇぞ・・・

俺も38にして、なんたらかんたら・・・

冗談じゃねぇよ、冗談じゃねぇぞぉーーーーっっ!!!

年齢層上がってくるファンに言っているのか、
自分自身に言っているのか、
ご両親に向かって歌ったものなのか、
なんだか、切実そうでした。

これもね、
テンポアップしていって、かっこよかった。

「あーあ”ーあ”ー」から、テンポダウンすんだけど。
そのメリハリがうまくって、
ずーっとズレズレでもなく、ちゃんと合ってて、
すっごくよかった。

あのね、ミヤジから、観客に振り付け指導、入りましたよ。
えっとね、

書くのは難しいなぁ。

矢印で表しますね。
「おそるべーきとーもよー、ダン(↑)、ダン(↑)
この、矢印のところで、拳突き上げてください。
既に、拳上がってる場合も、矢印のところで、2回、リズムを取ってください。

わかりますよね(^^)


■今だ!テイクアチャンス

「冬の間にぃー、ど根性!」
「夏の間にぃー、冬の間にぃー」
のとこ、替えて歌ってました。

・・・・・・替えるかなぁーって、
ずーっと気にしてたので、聞き逃しませんでした(^^)

「ウィンターブルース」は、どうだったかなぁ?
なかったかもしれない。

あと、
「親孝行」の前に「せめて、せめて!」って付け加えたり、
いろいろ替えて歌ってたんだけど、
よく聞き取れなかった。
残念〜。

「悲劇よりもー、喜劇だねー。」
の、「喜劇だねー。」のとこ、
自分を指さしていました。

この曲も、すんごい、煽ってた。
おしり、ペンペンしながら。(いや、リズムとってんだって)
ミヤジ。

それと、
この曲でしたよね、石くん、前に出てきたの。
すんごい、かっこよかった。


■どこへ?

もう、こっから、大混乱。
午前8時40分の御堂筋線で、急ブレーキかかったとき。みたい。
足と体が違う方向に向かっていって、
それこそ、私は「どこへ〜?」
立っているのか、誰かにもたれているのか、すら、わからない。

って、そんな感想です。
・・・あかんやん。


■化ケモノ青年(ワンフレーズ)
「おい、今夜は酒もってこぉーい、
でもよ、水もってこい。
・・・・・せめて、水を飲もうよ。」
で、中断して、MC


MC
 「時間がなかったんですけどね・・・」岡山城と、新しい図 書館へ行って来たそうです。

「うそばっかりですよ。
本屋通いをやめた、とか言って、本屋ばっか、行ってます。」

紀伊国屋書店へも立ち寄ったそうです。
「車の雑誌を読みました。」


■ゴクロウサン

ひょえぇ〜。
「ゴクロウサン」ですー。

「いえぃ、ゴックロウサーン」
みんな、叫んでいます。

いやぁ、すごいチームワークだ。
みんな、メンバーに入れてあげたい。

「ダウンダウンダウンー」のとこでは、
ミヤジと一緒に、
親指を下向きに。

みんな、まとまっています。
すごいー。

ミヤジより、観客のまとまりの良さに感心してしまいました。


■化ケモノ青年

あ、2度目のイントロ。
今度は本物でしたー。

「どこまでいけるのぉー?俺達は、何処まで行けるのぉー?」
って、叫んでいました。

大混雑のため、
「チャンチャンチャチャチャン、ヘイ」
は、参加できず。無念。

前列でも、腕が上がらず参加できない人、多数。

ここで、発見。
ミヤジのほっぺたって、すんごい、よく伸びるんですねー。
「いよっ!」のとき、
ほっぺた、膨らませるでしょ。
チップか、デイルか、っつーくらい、
すごい、膨らみますよね。

石くんと、ほっぺがやわらかくなるように、つまみ合いっこしているのでは?
いやぁ、石くんは一方的に、つままれるだけだと思うなぁ、やっぱり。
ということは、じゃぁ、自主トレかぁ。

ミヤジ、ものすごい、汗で、
背中はもう、ぐっしょりだし、
頭振ったら、汗しぶきが半径1mは飛んでいるし、で、
すごかった。

水もしたたる、いい男、どころじゃぁありませんでしたね。
あれは、 水をかぶった、くわっこえぇ男、でした。

汗をふいた黒いタオルを、石くんの頭に被せたり、
(う、うらやましい・・・)
握りしめながら歌ったりしていました。


■俺の道

ここで、また、意識がなくなります。
ステージが見えなくなると、意識がなくなるみたいです。私。
多分、気力で立っているんだ。

ドュドュドュドュッドュドュー、ドュドュドュドュッドュドュー
だけ、
記憶に残っています。

しかし、何度聞いても、不思議です。
ラララとか、ルルルとか、トゥルルなら分かるんですけど、
ドュドュドュドュッドュドュー
って、どうです?
エレカシ以外で、聞きませんよね。

「おい、おーれっ」で、あちらを指さし。
「おーれか?」で、くいっと手首を曲げて、自分の鼻先を指さし。
指先、真っ直ぐで、ピンと伸びているのが
ちょっぴり滑稽に・・・あ、ごめんなさい。

だって、子供みたいなんだもん。

私の記憶は、そんなんばっかしかい。


アンコール

1曲目、知らない曲。
新曲?と思ったら、ご当地ソングでした。

■ご当地ソング

「俺は2時ぐらいからぁー岡山の街を歩いたぁー♪」
「空気が全然違うんだぜぇー♪」
「いい空気吸って、得した気分〜」とか。
「岡山城がみえました〜」とか。

この曲、好きだー。
「ヘイ、ヘ、ヘーイ、ヘーイ!おかやまー」みたいなサビ。


■生きている証

ご当地ソングにかけてか、
「いい空気を、吸いたい、心ぉ〜」ってさ。
かわいいヤツ。

今日は、いまいち、グッとこなかったなぁ。
ちょっと、軽めだった。
さらっとやりました。って感じ。

演奏の仕方、歌い方で、こんなに変わるんですねー。

明るい「生きている証」って。

お、もしや、ミヤジ、
今、幸せだったりするのぉ〜?


■待つ男

いやぁ〜ん。「待つ男」ですわぁ〜ん。

背筋、一生懸命、指さしていました。

がはははははは。

気迫、充分。

ライトに映えて(?)やたらヒゲが青々としているのが、
おっさんくさくて素敵でした。

今日のミヤジは、ヒゲの剃り跡が、濃い!

誰か、深剃りシェーバーをプレゼントしてあげてください。


さんきゅー、また会おう!
で、帰っていきました。



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「もみじはエレカシだいすき」 http://elephantkashimashi.fc2web.com/

今日のご訪問、本当にありがとうございました。
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