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エレカシ病診断 あなたのエレカシ病はどの程度？ なんだい、へんなヤツ。と思っていたのに、いつのまにかどんどん引き込まれていって、どんどん好きになってしまう。そんな不思議な魅力をもつエレカシ。あなたも、もう、エレカシ底なし沼に足を踏み入れてしまっているかもしれませんよ。 さぁ、病が軽いうちに、エレカシ病診断をしてみましょう。え？治療薬？・・・そんなものありませんよ（ﾌﾌﾌ） ●軽症患者 ・「宮本」という名前の人に出会うと、妙に意識してしまう。 ・なぜかぞうグッズを集めてしまう。 ・クローゼットを開けたら黒と白の服ばかりになってしまった。 ・鴎外、荷風、ボードレール、ゲーテ、北斎、城、急須、将棋などに興味がわいてきた。 ・・・そんなあなた。あなたはまだ「エレカシファンになって浅いから」と油断してはいませんか？もし、そう思っているなら早めのパブロン、ではなく、早めのライブ！ライブに行ってみることできっと症状は進むことでしょう。（あれ？治癒を目的としていない？） ●重症患者 ・グッズやCDをお布施だと思っている。 ・髪ボッサの細い人を見かけるとついつい眼で追ってしまう。 ・居酒屋の予約や順番を並ぶ時に「宮本」と名乗ってしまい、呼ばれた時のキョドり具合がハンパなく、店員さんに怪しまれてしまう。 ・・・そんなあなた。あなたはもうエレカシなしでは生きていけない、と思っているかもしれません。でも、大丈夫。エレカシがあれば生きていけるっていうことなんですから！さぁ、その拳を振り上げ、死刑宣告を待ちましょう！ ●重篤患者 ・子どもが男の子だと分かると「浩次」と名づけようと心に決めるが、周りに理由を聞かれ、うまく答えられずに諦める。 ・そして、浩か次か、どっちかだけでもつけようと試みるが、そのうちばれてしまって叱られる。 ・ついにはペットにつけてしまう。 ・誰かが「あーっ！！」と叫ぶと、「どうした？ちっちゃい急須が見つかった？」と聞いてしまう。 ・エレ友同士で会ったときの別れの挨拶は、片足挙げて両手を広げてパーで「また会おう」。人目も気にせずに投げキッス。 ・・・そんなあなた。きっともう、あなたは一生エレカシからは抜けられないでしょう。でも、大丈夫。あなたはその病と共に、一生の宝物も手に入れられたのです。さぁ、迷わずにもっとその病に溺れていきましょう！ ここまでお読みいただいてエレファントカシマシに興味を持っていただいた方♪ ぜひ、アルバム紹介へ、どうぞ。 さ、さ、ご遠慮なく・・・ |
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